亘理町災害ボランティアセンターへ登録 津波で流された家が多くあるエリアで奇跡的に被害が少なかったお宅での瓦礫撤去と泥の掃除のお手伝いに行ってきました
お年のご夫婦と娘さんのいるお宅では奇跡的に家族3人は助かりましたが、津波がまさか自分の家にくるとは夢にも思っていなかったので、ぎりぎりまで逃げなかったとの事
海まで1キロも離れている住宅地で周りはイチゴ農家のビニールハウスでしたが、津波で全て流されて、今では海まで瓦礫の更地になってがらんとした風景が広がっていました
| (4月11日:自衛隊と消防団のみほとんど人が入れない場所での作業) |
| (海まで1キロのエリアここから海までの間の集落がほとんど津波で流されて一部火事になった場所) |
| (いちご栽培のビニールハウスの骨組みだけば無惨にもあちこちに残る) |
| (私たちのチームが瓦礫撤去のお手伝いをしたお宅でグリーンベストを着たチームリーダーとメンズ2名) |
| (こちらのお宅は海から1キロの場所で奇跡的にも被害が少なかった) |
| (私のチームの強靭ですばらしいテクニックであっという間に奇麗に次回はチェーンソーを買う) |
| (前日にやっと一時帰宅が始まったエリア泥棒が多いらしく自衛隊や消防団が見回り中) |
| (この近辺はイチゴ農家のビニールハウスだった場所 出荷前の大切な時期だったらしい 残念) |
| (近所のお宅の中はこんな感じ この家は赤い旗 取り壊しは赤い旗が立ってます) |
| (私たちのチームのメンズ力持ちでちょっとカッコいいと再確認!やるときゃやるメンバー) |
| (流れてきた瓦礫や家から出たゴミ?の山が道の両側に積まれている) |
| (なぜか? 日の丸の小さな旗が2個) |
| (亘理町災害ボランティアセンターには作業道具が揃っていました) |